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属性 貫 色 赤 アクション属性 斬衝 アクションAP +400 LBX イフリート 双槍ブレイヴランス Lv0 1000 Lv5 2100 必殺ファンクション 超プラズマバースト 貫衝/★ AP2300 ダメージ5 第4弾 ブースターパック 世界の希望で登場したイフリート。 収録パック第4弾 ブースターパック 世界の希望 R
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ブースト ブースト能力は‘(自) ターン終了時、このプログレスをあなたの捨札に置く。 を意味します。 アンジュ・ヴィエルジュ 総合ルール Ver. 1.0.1 より 概要 ブーストアイコンを持つ特殊なプログレスが持つ自動型能力。 ガード値を持たず、ルールとしてターン終了時に捨札に送られる。 現在、ブーストアイコンを持つカードは全てレベル5・ガード値なし・ストライク2である。 扱いについてはターン終了時に捨札になること以外では、通常のプログレスと同じである。 一見すると捨札になるテキストはデメリットであるが、それを利用することで、正面のプログレスゾーンのプログレスにリンクをさせなくすることができる。またテキストによって捨札にならなくなる能力を持つプログレスも存在する。 ブーストはキーワード能力の一種である。 しかし他のキーワード能力と異なり、能力としてテキスト欄への記入が一切ない。 カードリスト 青 取得中です。 黒 取得中です。 赤 取得中です。 白 取得中です。 緑 取得中です。 関連項目 ブーストアイコン
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ACVI ブースタ 性能一覧表 ブースト燃費一覧表 ブースト速度早見表 QB移動距離の検証(Reg1.04.1以前) ブースタAB-J-137 KIKAKU BST-G1/P10 BST-G2/P04 BST-G2/P06SPD ALULA/21E FLUEGEL/21Z BUERZEL/21D BC-0600 12345 BC-0400 MULE BC-0200 GRIDWALKER IA-C01B GILLS IB-C03B NGI 001 コメント 機体の機動力に大きく関係するパーツ。ブースト移動、クイックブースト(QB)、アサルトブースト(AB)の速度はもちろんのこと、近接攻撃を振る際の推進力にも影響を及ぼす。格闘戦向け、空中戦向けなど、機体の方向性に大きく関わるパーツでもある。 推力と名前が付くパラメータだけでもかなり多く一見してややこしいが、原則として機体速度への影響が最も大きいのは一番シンプルな「推力」の値。この値を機体の速さのベースとして捉えつつ、自分がやりたい動きに必要な他の要素をチョイスしていくのが最初は分かりやすいだろう。近接武器を装備していない機体における近接攻撃推力・消費ENを筆頭に、アセンブルによって必要のない、または重要性の低いパラメータが何かしら生じる。あれもこれもと高い値を選んで中途半端な性能の機体にならないよう、その機体に必要な要素を見定めて取捨選択したい。 四脚でホバリングを多用する場合や、目標への接近をABに一任する場合など、通常の推力があまり重要ではない機体や戦術もある。あくまでも目安として捉えよう。 今作から新たに導入された重要な要素としてQBリロード時間とQBリロード保証重量がある。これはQBを連発できる頻度と、機体の総重量がQBリロード保証重量を上回る場合はそれが低下してしまうシステム。細かな仕様などはリンク先の項目を参照。総重量によるリロード時間の変化例を挙げると、平均的な性能をもつ中量二脚であるMELANDER C3にALULA/21Eを積んだ時のQBリロード時間は総重量72650で0.46、総重量67000程度に抑えると0.40を切る。 今作のQBは過去作と比べると基本推力との差が小さめ、かつ噴射中はあらゆる攻撃行動が行えないため、純粋に緊急回避用の色合いが強い。アセンブルによっては優先順位は落ちるが使わないことはないため、使用する機体で可能なQBの間隔はある程度把握しておきたい。 AQB(AB中の左右移動)の仕様はQBと異なるので注意。詳しくはこちらを参照。 + ブースタパラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集 ブースタパラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集 推力 ブースト移動時の速度 上昇推力 ブースト上昇時の速度 上昇消費EN ブースト上昇時の秒間消費EN QB推力 クイックブーストの初動推力 QB噴射時間 クイックブーストの持続時間 QB消費EN クイックブースト使用時の消費EN QBリロード時間 QB後に再使用可能になるまでの時間 QBリロード保証重量 ブースタ本来のQBリロード時間を維持できる上限重量 AB推力 アサルトブーストの速度性能 AB消費EN アサルトブースト時の秒間消費EN 近接攻撃推力 近接攻撃時の追尾速度 近接攻撃消費EN 近接攻撃時の消費EN 重量 パーツの重量 EN負荷 パーツのEN負荷 性能一覧表 + クリックで展開 パーツ名 メーカー 価格 推力 上昇推力 上昇消費EN QB推力 QB噴射時間 QB消費EN QBリロード時間 QBリロード保証重量 AB推力 AB消費EN 近接攻撃推力 近接攻撃消費EN 重量 EN負荷 AB-J-137 KIKAKU BAWS 53000 5667 4917 656 19150 0.31 550 0.55 75800 8218 320 14019 425 1820 266 BST-G1/P10 ファーロン - 5734 5084 630 17600 0.39 480 0.60 65200 8735 377 8218 529 1300 130 BST-G2/P04 ファーロン 72000 6001 5400 650 20600 0.38 560 0.56 82000 8501 353 9668 470 1710 250 BST-G2/P06SPD ファーロン 133000 6801 5217 672 18600 0.36 700 0.50 76000 8685 381 10652 507 1420 390 ALULA/21E シュナイダー 60000 6668 5067 760 21650 0.30 690 0.35 62400 9085 435 10868 575 1900 410 FLUEGEL/21Z シュナイダー 202000 6251 5634 680 20000 0.40 600 0.50 73800 8668 398 12335 485 1980 282 BUERZEL/21D シュナイダー 151000 6167 4834 710 18050 0.26 676 0.91 100600 9301 378 10402 588 2240 480 BC-0600 12345 RaD 84000 5801 5200 800 18900 0.54 520 0.80 97000 8084 372 8118 496 1360 180 BC-0400 MULE RaD 88000 5417 4767 405 17500 0.46 670 0.58 80000 7584 381 7018 390 970 200 BC-0200 GRIDWALKER RaD 169000 6401 6334 660 19000 0.33 660 0.70 60900 8585 387 11468 520 2010 244 IA-C01B GILLS 技研 296000 6534 5334 580 18850 0.28 620 0.30 68300 8335 391 6184 630 1590 400 IB-C03B NGI 001 技研 323000 6467 6001 750 22200 0.43 740 0.63 90200 8835 405 10535 558 1930 342 ブースト燃費一覧表 + クリックで展開 パーツ名 上昇燃費 QB燃費(推力) QB燃費(噴射時間) QB推力×噴射時間 QB燃費(推力×噴射時間) AB燃費 近接攻撃燃費 AB-J-137 KIKAKU 7.50 34.82 0.00056 5936.50 10.79 25.68 32.99 BST-G1/P10 8.07 36.67 0.00081 6864.00 14.30 23.17 15.53 BST-G2/P04 8.31 36.79 0.00068 7828.00 13.98 24.08 20.57 BST-G2/P06SPD 7.76 26.57 0.00051 6696.00 9.57 22.80 21.01 ALULA/21E 6.67 31.38 0.00043 6495.00 9.41 20.89 18.90 FLUEGEL/21Z 8.29 33.33 0.00067 8000.00 13.33 21.78 25.43 BUERZEL/21D 6.81 26.70 0.00038 4693.00 6.94 24.61 17.69 BC-0600 12345 6.50 36.35 0.00104 10206.00 19.63 21.73 16.37 BC-0400 MULE 11.77 26.12 0.00069 8050.00 12.01 19.91 17.99 BC-0200 GRIDWALKER 9.60 28.79 0.00050 6270.00 9.50 22.18 22.05 IA-C01B GILLS 9.20 30.40 0.00045 5278.00 8.51 21.32 9.82 IB-C03B NGI 001 8.00 30.00 0.00058 9546.00 12.90 21.81 18.88 ブースト速度早見表 + クリックで展開 A、C:リロード保証重量を総重量としたブースト速度、垂直ブースト速度、QB速度、AB速度 保証重量が75000未満はAに、75000より上はCに記載 B:総重量75000時のブースト速度、垂直ブースト速度、QB速度、QBリロード時間、AB速度 ※カテゴリ最高値を青字、最低値を赤字にて記載 パーツ名 推力 上昇推力 QB推力 QBリロード時間 QBリロード保証重量 AB推力 A B C B速 垂B速 QB速 AB速 B速 垂B速 QB速 リロ速 AB速 B速 垂B速 QB速 AB速 AB-J-137 KIKAKU 5667 4917 19150 0.55 75800 8218 289 250 325 0.55 443 284 248 322 440 BST-G1/P10 5734 5084 17600 0.60 65200 8735 312 271 312 481 292 259 299 0.78 471 BST-G2/P04 6001 5400 20600 0.56 82000 8501 306 275 350 0.56 458 276 257 327 430 BST-G2/P06SPD 6801 5217 18600 0.50 76000 8685 346 266 316 0.50 468 340 262 312 464 ALULA/21E 6668 5067 21650 0.35 62400 9085 370 273 389 504 340 258 368 0.53 490 FLUEGEL/21Z 6101 5634 20000 0.50 73800 8668 321 288 341 469 318 287 340 0.51 467 BUERZEL/21D 6167 4834 18050 0.91 100600 9301 314 246 306 0.91 502 262 217 270 389 BC-0600 12345 5801 5200 18900 0.80 97000 8084 295 265 321 0.80 436 251 236 286 351 BC-0400 MULE 5417 4767 17500 0.58 80000 7584 276 243 297 0.58 409 251 228 280 391 BC-0200 GRIDWALKER 6401 6334 19000 0.70 60900 8585 357 344 344 478 326 322~323 323 1.15 463 IA-C01B GILLS 6317 5334 18850 0.30 68300 8335 348 280 330 456 333 271~272 320 0.35 449 IB-C03B NGI 001 6467 6001 22200 0.63 90200 8835 329 305 377 0.63 476 288 278 343 412 QB移動距離の検証(Reg1.04.1以前) + クリックで展開 A:総重量66880のVE-42A(二脚・水平跳躍性能56)に対する地上QB移動距離、空中QB移動距離 B:同重量のCRAWLER(二脚・水平跳躍性能100)に対する(同上) C:同重量のKASUAR(逆関節・水平跳躍性能386)に対する(同上) D:同重量のVP-424(四脚)に対するホバリングQB移動距離 ※カテゴリ最高値を青字、最低値を赤字にて記載 パーツ名 QB推力 QB噴射時間 A B C D 地QB距離 空QB距離 地QB距離 空QB距離 地QB距離 空QB距離 ホQB距離 AB-J-137 KIKAKU 19150 0.31 81 92 74 92 153 104 98 BST-G1/P10 17600 0.39 79 90 74 90 152 101 99 BST-G2/P04 20600 0.38 91 105 84 106 160 117 107 BST-G2/P06SPD 18600 0.36 82 93 76 94 153 105 102 ALULA/21E 21650 0.30 86 99 78 99 159 111 99 FLUEGEL/21Z 20000 0.40 91 104 84 102 159 113 107 BUERZEL/21D 18050 0.26 73 86 66 84 149 95 90 BC-0600 12345 18900 0.54 99 109 92 108 159 119 119 BC-0400 MULE 17500 0.46 86 96 80 97 154 106 108 BC-0200 GRIDWALKER 19000 0.33 80 90 72 91 153 101 98 IA-C01B GILLS 18850 0.28 76 88 70 88 152 98 93 IB-C03B NGI 001 22200 0.43 102 115 95 114 167 126 117 検証内容の注意点は以下の通り。 AIオフのトレーナーACをロックオンすることで計測。 小数点以下、左スティック + クイックブーストボタンの入力誤差、直進方向からのズレなどにより、1~2m程度の誤差が生じている。 地上QB移動距離は、地上でQBを発動した直後に左スティックを離し、そのまま着地した際のもの。Aは着地モーションの滑走距離が大きい。 空中QB移動距離は、ジャンプの頂点付近でQBを発動した直後に左スティックを離し、そのまま着地した際のもの。Aはジャンプが低い(慣性が長く残らない)が、着地モーションの滑走距離が大きい。Cはジャンプが高い(慣性が長く残る)。 ホバリングQB移動距離は、ホバリング状態でQBを発動した直後に左スティックを離し、移動終了後にホバリングを解除して着地した際のもの。ホバリング中はQBの加速度が高まる反面、終わり際にブレーキモーションが発生する。 ブースタ AB-J-137 KIKAKU BAWSの旧型AC向けに開発されたブースタ 同機はコア理論を忠実に再現しようとした最初期のACであり このパーツも近接格闘に重きを置いた調整になっている メーカー BAWS 価格 53,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 5667 上昇推力 4917 (+333) 4584 上昇消費EN 656 QB推力 19150 QB噴射時間 0.31 QB消費EN 550 QBリロード時間 0.55 QBリロード保証重量 75800 AB推力 8218 AB消費EN 320 近接攻撃推力 14019 近接攻撃消費EN 425 重量 1820 EN負荷 266 Chapter1「ウォッチポイント襲撃」クリア後、パーツショップに入荷する。 近接攻撃推力1位・近接攻撃消費EN2位という圧倒的なまでの近接武器運用特化っぷり。インファイトを積極的に挑むアセンの際は是非ともこれを。 AB消費EN一位も地味ながら有能。大きな谷をABで飛び越えるようなミッションでも扱いやすく、長時間ABを吹かし続けることで逃げる相手を追い詰める布石になる。 一方で重量・負荷共に中堅レベルの割に上記以外の性能はかなり抑えめ。特に基本推力回りは明確に初期ブースタ以下。ABも推力そのものは低い部類で、燃費は良くても速度差がありすぎるとさすがに捉えきれない。 圧倒的な近接攻撃推力も運用スタイルによっては過剰とも感じられるかもしれない。これだけの性能が本当に必要か、アセンとの相性をよく考えたい。出の遅いレーザースライサーや溜めチェーンソー、コーラルオシレータをスタッガーコンボで当てたい時に、この過剰なまでの近接攻撃推力がコンボ成功率に関わってくることがある。近接武器を主軸に戦い、射撃武装は衝撃蓄積・維持、ぐらいに割り切った近接戦特化機体でも採用候補に入るだろう。 QBやABによる近接攻撃キャンセルを駆使すると、他を上回る圧倒的な速度で敵に向かって突進し続けることが可能。上手く使いこなせば一瞬で数百の距離を詰めて肉薄したり、アセン次第で音速に達することすら可能。通常機動時の動きの重さをカバーできるならメリハリというにはあまりに極端な機動戦を展開できる。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度289・垂直ブースト速度250・QB速度325・QBリロード時間0.55秒・AB速度443となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(75800)だとブースト速度284・垂直ブースト速度248・QB速度322・QBリロード時間〃秒・AB速度440となる。75000~80000帯なので重量800が意外に響く。 Reg1.05でBUERZELが弱体化した結果、ABの燃費部門において繰り上げ1位となった。 名称の由来は蕉門十哲の一人、宝井其角(たからい きかく)からか。「KInsetsu KAKUtou」に掛けているかどうかは不明。 BST-G1/P10 ファーロン・ダイナミクスの開発した第1世代ブースタ 現行モデルには見劣りするものの 負荷も低く扱いやすいため 特に軽量機体では十分選択肢に入るだろう メーカー ファーロン・ダイナミクス 価格 - レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 5734 上昇推力 5084 (+417) 4667 上昇消費EN 630 QB推力 17600 QB噴射時間 0.39 QB消費EN 480 QBリロード時間 0.60 QBリロード保証重量 65200 AB推力 8735 AB消費EN 377 近接攻撃推力 8218 近接攻撃消費EN 529 重量 1300 EN負荷 130 初期ブースタ。売却不可。 全体的に低推力ではあるもののEN負荷も軽く、説明通りに軽量機体ならこれでも結構動けてしまう。アセンブル次第では十分実用に耐えるだろう。QBは全ブースター中最小の消費ENを誇り、長時間ドヒャドヒャできる。 軽量フレームはEN負荷が高い傾向にあるので、そういった意味でも相性が良い。 とはいえ、通常ブースト及び垂直ブースト・QBの各推力やQBリロード保証重量はワーストでこそないものの最低クラスで、QBリロード時間についても中の下といったところ。ALULA/21Eなど、より鋭い機動を求める軽量機のニーズに応えるブースターがあるので、このブースターでは中量機並みの比較的鈍い動きに留まることとなる。 逆脚は水平跳躍値が高くQB推力に頼らない機動ができるので、逆脚で水平跳躍を連続使用する運用を前提とするのであれば候補の1つになるかもしれない。 AB性能について、実は4番目に高い推力と4番目に低い消費を兼ね備えており、意外と優秀。ミッション「密航」のヘリ相手に心もとないジェネレータ性能でも果敢に突撃できるのはこのおかげ。 初期ブースターという先入観もあり低負荷なりの低性能として捉えられてきたが、Reg1.05のアップデートでBUERZEL/21Dの性能が下方修正されたことをきっかけに、AB突撃を重視するのであればあえてこちらを採用するという選択肢が再発見されつつある。消費EN最小のQBはAB中でももちろん健在。EN容量の大きいジェネレータとAQBを組み合わせることで、敵を長距離・長時間追い回すこともできてしまう。 ただし、上述のようにQBリロード保証重量が最低クラスであることをはじめ、中量機~重量機ではAB以外の全般的な機動が本当に厳しくなることに変わりはない。足が止まった途端一気にピンチに陥ってしまうので、EN管理に習熟した玄人向けのアセンとなることは避けられないだろう。 いずれにせよ、操作・アセン双方に慣れていないはずの1周目では、当初から購入可能であるBST-G2/P04がお安い割に高性能なので、ショップが解禁され次第早々に買い替えたほうが無難。そもそも、ブースターで負荷調節をしなければならないような状況はアセン自体に無理や問題があるはず。ブースターのみに目を向けず、全体的な機体構成を見直したほうが得策。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度292・垂直ブースト速度259・QB速度299・QBリロード時間0.78秒・AB速度471となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(65200)だとブースト速度312・垂直ブースト速度271・QB速度312・QBリロード時間0.60秒・AB速度481となる。 本体のブースターの横に小さいブースターのようなものがついているのが特徴的。ちゃんと噴射炎も出ている。ALBAコアと組み合わせると背面のブースターの数がすごいことに。 当初は第1世代のパーツにもかかわらず第2世代のP04とP06SPDの間に配置されていたが、Ver1.05で並び順がP04の前に変化した。 BST-G2/P04 ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代ブースタ ACの高性能化に伴う重量増加に応えたものであり 中量機体を始めとする多様なアセンブルで性能を発揮する メーカー ファーロン・ダイナミクス 価格 72,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 6001 - 上昇推力 5400 (+500) 4900 上昇消費EN 650 - QB推力 20600 - QB噴射時間 0.38 - QB消費EN 560 - QBリロード時間 0.56 - QBリロード保証重量 82000 - AB推力 8501 - AB消費EN 353 - 近接攻撃推力 9668 - 近接攻撃消費EN 470 - 重量 1710 - EN負荷 250 - ショップ解禁直後から購入可能なブースタ。 搭載負荷がそこそこ止まりで軽量機でも積みやすい水準の割に、目立った短所が無い万能型。ショップ解禁から真っ先に買い、そのまま最後まで使っていけるだけの性能を持つコスパの良いパーツの1つ。初期ブースタから比較するとAB推力こそわずかに劣るものの、それ以外は順当に性能を上げた上位機種。 より低負荷・低消費傾向のMULEは推力が悲惨という事もあり、本作ではこれがシリーズ恒例の低燃費型ブースタの役割を担う。低消費っぷりはブースタ全12種の中で上昇消費4位・QB消費5位・AB消費2位・近接攻撃消費3位と全体的に優秀。解禁時期もあり、エネルギー管理にまだまだ慣れない初心者が使うのにおすすめ。 それでいて上昇推力4位・QB出力3位と中々尖った部分もある。上昇推力は同時期に手に入るブースタのなかでは頭2つほど抜けている。推力だけ見るなら上には上がいるが、その中ではGRIDWALKERに次いで低負荷。ストーリーで相手にする巨大兵器たちの多くは浮上する事で回避しやすい攻撃がいくつかあり、飛行を維持しやすいこれならそういった状況に対応しやすくなる。 QBは消費EN・リロード時間共に平均的なので連発には向かないが、供給間隔の短いジェネレータで細かくQBを混ぜていくスタイルと合う。 また、QBリロード時間と保証重量のバランスも良好で、RaDの12345や技研のNGIブースタがないうちに、QBの間隔を短めに保った重量アセンを組みたい場合にも重宝する。1秒前後に伸びてしまうがよほど重装備にしない限り、保証重量がトップのBUERZELよりもこまめに吹かす事ができる。 AB性能も中堅やや下程度とそれなりの推力は維持しており、それでいて燃費が良いためそこそこの速度で長く飛ぶ方向に特化した調整とも言える。両方ともこれ以下の性能しか無い物も多く、速すぎても攻撃前に敵の横を通り過ぎてしまう可能性もあるため、場合によってはこれで丁度良いという事もありえる。 アセン吟味の際も軽量〜中量機はまずこれを積んで積載調整を行い、それからENの余裕や自分の戦闘スタイルに合わせて他を試していくと良いだろう。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度306・垂直ブースト速度275・QB速度350・QBリロード時間0.56秒・AB速度458となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(82000)だとブースト速度276・垂直ブースト速度257・QB速度327・QBリロード時間〃秒・AB速度430となる。 レッドガンの面々は(タンク脚でブースタ不要のヴォルタを除き)全員このブースタを装備している。陣営的に使えそうなのがファーロン製のみとはいえ制式採用でもされているのだろうか。 BST-G2/P06SPD ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代ブースタ クイックブースト推力より移動速度を重視したモデルであり 耐久性能で状況を打開する機体と相性が良い メーカー ファーロン・ダイナミクス 価格 133,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 6801 上昇推力 5217 (+417) 4800 上昇消費EN 672 QB推力 18600 QB噴射時間 0.36 QB消費EN 700 QBリロード時間 0.50 QBリロード保証重量 76000 AB推力 8685 AB消費EN 381 近接攻撃推力 10652 近接攻撃消費EN 507 重量 1420 EN負荷 390 Chapter3「アイスワーム撃破」クリア後、パーツショップに入荷する。 基本推力に最も優れる。その反面QB性能は推力・消費EN共に難があり、特に消費ENは技研ブースタNGI 001に次ぐワースト2位。 地上では跳躍性能による補正が加わるため大抵の場合QBの方が速くなるが、跳躍性能の低い重量二脚や跳躍性能が乗らない空中QBでは、機体スペック表記通りの速度逆転現象が起きうるので注意が必要。 尤も、QBを起点にしたブーストONや速度を維持した方向転換など、通常ブースト主体でもQBを活用すべき場面はある。 「耐久性能で状況を打開する機体」と書かれているから重量機向けと思いきや、射撃主体の軽量~中量機で引き撃ちする場合にも向いている。長めのQB噴射時間も大技回避用と考えれば悪くない。各種アップデートででライフル・マシンガン系の武器が強化されたことも追い風となっている。特にマシンガンはQBをすると連射が止まったり照準がブレたりしてしまうので通常移動で回避したい場面が多く、推力の大きいこのブースタが合っている。 通常推力だけで敵の攻撃を避けられるようになればQBへの依存度も少なくて済むが、軽量機に積むと早すぎて精密動作を求められる探索ミッションでは暴れすぎるきらいもある。 速くなればなるほどALULAと最終的な速度の差は縮まる。あちらとは垂直上昇とQB関連性能のどちらを求めるかで選択しよう。 QBリロード保証重量が、走行速度の大幅に変化するラインである75000を僅かに上回る程度というのも推力の大きさと噛み合っている。重量を意識したアセンに優れた一品。 QB推力の低さを補える逆関節とも好相性。地上QBに限れば弱点を踏み倒せる。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度346・垂直ブースト速度266・QB速度316・QBリロード時間0.50秒・AB速度468となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(76000)だとブースト速度340・垂直ブースト速度262・QB速度312・QBリロード時間〃秒・AB速度464となる。KIKAKUと同様、75000~80000帯なので重量1000が意外に響く。 Ver1.03.1にて上昇推力の上方調整がかけられた為、前VerのFLUEGELを超える上昇推力とEN効率になった。上昇推力の序列は変わらないが消費を勘案した効率はなかなか良好で、地上だけでなく空中での水平機動力も求める際の候補にもなる。 ALULA/21E シュナイダーの開発した瞬発力特化型ブースタ 同社のフレームと組み合わせることを前提として設計されており 軽量機体では極めて高い回避能力を発揮する メーカー シュナイダー 価格 60,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 6668 上昇推力 5067 (+417) 4650 上昇消費EN 760 QB推力 21650 QB噴射時間 0.30 QB消費EN 690 QBリロード時間 0.35 QBリロード保証重量 62400 AB推力 9085 AB消費EN 435 近接攻撃推力 10868 近接攻撃消費EN 575 重量 1900 EN負荷 410 隠しパーツ。トレーニング「中等傭兵支援プログラム1:アセンブル」達成で入手。 序盤で手に入りながら全ブースタ中2番目の推力を持ち、通常移動だけで照準の甘い攻撃なら避けていける。 QB保証重量が相当低く、ちょっと重くするだけで途端にQBリロード時間に影響が出る。とはいえ元が0.35なので、多少の重量オーバーであれば0.5以内に収めるのは難しくない。負荷や消費に目を瞑れば優秀な推力と小回りを両立させやすいので、総合値を見ながら検討しよう。 QB特化型のGILLSと比較した場合、こちらが垂直方向以外の推力関連全てにおいて大きく優れる代わりに、各種EN消費で劣る。近接攻撃消費ENのみあちらより低燃費だが、向こうは近接攻撃を想定していないような性能。速度か燃費か、空中戦をしたいかどうかが選択基準か。 QB噴射時間・リロード時間ともに短いので、細かく刻む様な足さばきが可能。噴射時間によりQB移動距離が短い分、グレネードの爆発等には進行方向そのまま単発では巻き込まれやすい。連続噴射や逆方向への切り返しなど巧みな足さばきを見せつけよう。 平面での高速移動が得意なALULAと地上QBが強力な逆関節の組み合わせは一見強力そうに見えるが、実際の相性はと言うと……今作の逆関節は負荷が重め。一見相性の良さそうな軽逆は機動特性上中逆以上の下位互換になりやすく、その中逆以上2種はこのブースタを使うには重過ぎる。と言うか軽逆の時点で既に平均的な中二並に重い 一方、↑のP06SPDと比較すると、ジャンプ後の空中戦でも機動力の低下を抑えられるという利点がある。 最終的なQBリロード時間は中逆以上だと相当スリムに仕上げても0.5前後になってしまう事が多い。こいつの旨味は上述の通りキビキビ動ける地上QB性能なため、その点では逆脚の機動特性と好相性とは言い難いが、反面、比較的低い上昇を高いジャンプ力でカバー出来る。 以上の事から、逆脚と組み合わせると尖った部分が丸くなり「シンプルに地上でも空中でも高燃費 高推力なブースタ」という、非常にマイルドな使用感になる。 比較的機体重量を軽く仕上げやすい中量以下の二脚とは好相性。ブースタ自体の個性と二脚の素直な機動特性がいい具合にマッチする。ネックだった上昇推力もアップデートでかなり改善され、扱いやすさが向上した。とはいえ、他のブースタも多くが強化されているので、対AC戦ではやはり上の取り合いは苦しめ。競うな 持ち味を生かせッッ AB推力第二位。キックや急接近の性能を小回りと両立できる点は覚えておきたい。一方、AB消費は厳しい値。ミッションでABしながら狙撃MTの攻撃を回避したらこちらの有効射程のだいぶ手前で息切れしました、というようなケースは特に起こりやすい。ABを移動の主体に考えたいならおとなしくBUERZEL/21Dに載せ替えたほうがいい。 スティールヘイズはこれを採用している。軽量機方針との相性が良く、PVにも登場する目玉機体ということもあってかアセン完成度が高い。脚部は高い水平跳躍性能を連続QBで遺憾無く発揮でき、高いジャンプ力で控えめな上昇推力を補える。コアはブースタ効率補正とジェネレータ供給補正が高く、QBの消費を抑えながらも合間に素早く回復させることができると、非常に小回りに長ける仕上がり。 通常推力の高さで素早く接近しつつ積極的に切り刻んでくる上、QBの速さでこちらの攻撃は当てづらい。ただし「未踏領域探査」で実際に戦う時は戦場が狭く地形に引っかかりやすいため、その機動力がかえって足枷になる側面も。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度340・垂直ブースト速度258・QB速度368・QBリロード時間0.53秒・AB速度490となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(62400)だとブースト速度370・垂直ブースト速度273・QB速度389・QBリロード時間0.35秒・AB速度504となる。 パーツ名はドイツ語で「小翼」。鳥の翼の先端で、人間で言えば親指に当たる部位の羽であり、細かく動かして揚力を微調整できる。 FLUEGEL/21Z シュナイダーの開発した高機動戦向けブースタ アーキバスの要請を受けて設計されたためバランスが良く 中量機体でも安定した立ち回りを実現する メーカー シュナイダー 価格 202,000 レギュレーション 1.06 1.03.1 1.01 推力 6251 (+150) 6101 上昇推力 5634 5634 (+500) 5134 上昇消費EN 680 QB推力 20000 QB噴射時間 0.40 QB消費EN 600 QBリロード時間 0.50 QBリロード保証重量 73800 AB推力 8668 AB消費EN 398 近接攻撃推力 12335 (+2417) 9918 近接攻撃消費EN 485 (-58) 543 重量 1980 EN負荷 282 Chapter2「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。 各種推力とEN消費のバランスに優れた万能型ブースタ。同様のバランス型であるBST-G2/P04から比較すると全体的に推力増・燃費悪化といった傾向で、搭載負荷の増加もありENに余裕のあるアセンに向く。 ただしQB性能だけは推力・消費共に劣るため、QBを戦闘でも積極的に使う場合はあちらを採用するほうがよい。 ALULAと比べると水平推力はどれも劣るがEN消費も抑えめで、上昇推力は全体3位・消費EN8位とそこそこのバランス。地上戦向けのALULAに対し、空戦での取り回しも考慮されているポジションといえるか。ドヒャドヒャ動きたいがEN管理も少し気になるというならこちらの採用も考えてみよう。 Reg1.06で近接推力が大幅に盛られ、GRIDWALKERを超えて全ブースター2位に躍進。通常推力や近接消費ENも大幅強化されており、格闘一本でやっていくというアセンでもない限りはKIKAKUよりも扱いやすい。アーキバスは一体どんな要請を出したのだろうか。 Reg1.06の積載上限内だと、重量75000でブースト速度318・垂直ブースト速度287・QB速度340・QBリロード速度0.51秒・AB速度468となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(73800)だとブースト速度321・垂直ブースト速度288・QB速度341・QBリロード時間0.50秒・AB速度469となる。 パーツ名はドイツ語で「翼」の意。「Flügel」の代替表記。 細長い長方形型のデザインは特徴的で、特に一部のコアで縦並びにすると他にはない個性を醸し出す。 Reg1.05で追加されたフレームパーツのことを考えると、「アーキバスの要請を受けて設計されたためバランスが良く」の一文がなんとも違う意味で聞こえてくる。 BUERZEL/21D シュナイダーの開発した長距離巡行型ブースタ アサルトブースト推力とEN効率を突き詰めた設計となっており 遠距離からの急接近で優れた性能を発揮する メーカー シュナイダー 価格 151,000 レギュレーション 1.05 1.01 推力 6167 上昇推力 4834 上昇消費EN 710 QB推力 18050 QB噴射時間 0.26 QB消費EN 676 (+140) 536 QBリロード時間 0.91 QBリロード保証重量 100600 AB推力 9301 (-784) 10085 AB消費EN 378 近接攻撃推力 10402 近接攻撃消費EN 588 重量 2240 EN負荷 480 Chapter1「壁越え」クリア後、パーツショップに入荷する。 AB推力特化型。QB性能はABでぶっ飛んでる内に落っことしてしまったようだ。AB消費自体は並程度だが、その推力の高さから長距離飛行にも適する。 ABを積極的に利用する戦闘スタイルならぜひ採用を検討したい。重ショ突撃やキックが使いやすくなり、そこそこ高めの近接推力から近接武器を交える運用にも適する。ただし近接消費ENは重い部類なので注意。またスピードが早すぎるため、一発で済むショットガン以外の実弾射撃だとまとまった数を撃ちきる前に敵の横を通り過ぎてしまうことも多々。 何気にQBのリロード保証重量がトップ。しかしリロード時間がワーストなので、保証重量を超過した他のブースタより遅くなるケースも多い。単純にQBリロード時間だけを見た場合、BUERZELの保証重量100600の時点で同重量のNGI(0.84秒)と12345(0.86秒)に負けている。GILLSも0.92秒でほぼ変わらない。 また、最短の噴射時間とワースト3位の推力により距離を稼げないという欠点もあるため、実際にはよほどの重量級アセンでもQBの優位性はない。 ミッションSランク攻略を目指す際の頼れる相棒。移動時間の短縮や順路のショートカットが求められる中、こいつのAB性能のお世話になる機会は多い。 Reg1.03.1で多くのブースタに上昇推力補正がかかった中、本パーツは対象外となったせいで一気にワースト2位へと転落。また、消費ENも700越えの9位であり通常ブーストでの空戦との相性は最悪。 Reg1.05でAB推力とQB消費ENが弱体化。AB燃費1位の座はKIKAKUに譲り、AQBも以前ほど連発できなくなった。依然AB推力はワントップであるものの、それ以外の運用には堪えない作りになってきている。特にQB性能はワースト1位と言えるほど酷いので要注意。 Reg1.05の積載上限内だと、重量75000でブースト速度314・垂直ブースト速度246・QB速度306・QBリロード時間0.91秒・AB速度502となる。一方、QBリロード保証重量重量ちょうど(100600)だとブースト速度262・垂直ブースト速度217・QB速度270・QBリロード時間〃秒・AB速度389となる。さすがに速度差が大きく出るので注意。 パーツ名はドイツ語で「尾羽」、特に付け根を意味する。「Bürzel」の代替表記。本来の発音は「ビューツェル」だが、本作プレイヤー間では英語読みに近い「バーゼル」と呼ばれることが多い。 BC-0600 12345 RaDの開発した戦闘重機向けブースタ 重量を問わず推力を与える長いクイックブースト噴射時間を誇る 品番登録は酩酊状態で行われた メーカー RaD 価格 84,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 5801 上昇推力 5200 (+500) 4700 上昇消費EN 800 QB推力 18900 QB噴射時間 0.54 QB消費EN 520 QBリロード時間 0.80 QBリロード保証重量 97000 AB推力 8084 AB消費EN 372 近接攻撃推力 8118 近接攻撃消費EN 496 重量 1360 EN負荷 180 Chapter3「オーネスト・ブルートゥ排除」の隠しパーツ。 最長のQB噴射時間を誇り、QB消費ENも初期ブースタに次ぐ2位。推力は控えめなので瞬間速度こそ出ないが、重量級であってもかなり飛ばせる。逆関節の地上QBは噴射時間が長いほど水平跳躍後の着地が早くなるため、このブースタが最も早く着地できるものとなる。 四脚のホバリング中は、QBの加速力アップと引き換えにブレーキモーションが発生するため、噴射時間の影響が非常に大きい。EN負荷を削りつつホバリング中のQBで安く速く動きたい時はコレ。 QB保証重量の高さもポイント。素のQBリロード時間は長いものの、重量機でこれよりリロードを早くするのは難しいと思われる。 QB性能以外の性能は低め。特にAB推力が低く、リロード保証重量ギリギリだと軽量機の引き撃ちにはまず追いつけない。そのため相手にこちらを追わせるための工夫がいる。また、上昇推力は中堅程度だが上昇消費ENがワーストなので、空中戦には適さない。 装備負荷こそ初期ブースタ並みに軽いものの、地上戦を主体とする重量射撃機向けとアセン適性は狭め。要所でかっ飛ばして距離を取ったり死角に回ったりと、少ない試行回数で大きな動きを得たいスタイルに合致する。 大豊製ジェネレータのような、EN出力は低めだが補充性能に優れるジェネレータと相性がいい。 比較的向いていそうな重量ミサイラーのカーラはなぜか自社製のこれじゃなくてKIKAKUを装備している。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度295・垂直ブースト速度265・QB速度321・QBリロード時間0.80秒・AB速度436となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(97000)だとブースト速度251・垂直ブースト速度236・QB速度286・QBリロード時間〃秒・AB速度351となる。戦闘重機ゆえの遅さか。 ある意味最大の特徴は雑すぎるパーツ名。酒かコーラルをキメながら品番登録されたとの事。誰か止めなかったのだろうか。ひょっとして全員酔ってた? BC-0400 MULE RaDの開発した重量機体向けブースタ 地上での作業を行う重機運用ACへの搭載を想定しており 上昇速度を度外視している一方で燃費には優れる メーカー RaD 価格 88,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 5417 上昇推力 4767 (+333) 4434 上昇消費EN 405 QB推力 17500 QB噴射時間 0.46 QB消費EN 670 QBリロード時間 0.58 QBリロード保証重量 80000 AB推力 7584 AB消費EN 381 近接攻撃推力 7018 近接攻撃消費EN 390 重量 970 EN負荷 200 Chapter2「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。 最軽量ブースタ。シリーズ恒例の低燃費ブースタ枠…と言いたいが、消費EN1位なのは上昇と近接攻撃だけでQB・AB消費ENは平均~ワースト寄り。しかも推力は上昇どころか通常・QB・ABのどれもがワースト1位、残る近接攻撃もワースト2位というのは酷すぎる。上昇消費ENは突出して低く、ほかと比べておよそ2/3以下。かなり長時間高度を維持できる。 一応、特定の近接攻撃モーション(*1)であれば低燃費を活かせるが、他の諸々を犠牲にするほどの価値は……。 「すべての推力が初期ブースタ以下なのに、QB・ABの消費ENまで悪化」という表し方もある。無論、軽量機体すら鈍足にしてしまうので使い道に困る。 ブルートゥが最初にやたら長い間空中でふわふわしているのもこいつのおかげ。ただし一度落ちたあとはほとんど空を飛ばないのもこいつのせい。 2位のQB噴射時間と中堅のQBリロード時間を兼ね揃え、QBの隙が0.12秒と短い。地上でミサイルを避けるのは楽ではあるが、やはり推力と燃費の悪さが気になってくる。 総じて、軽さと滞空時間だけが取り柄。低弾速の攻撃しかしてこないMT相手ならともかく、それ以上の相手との戦闘は厳しいものとなるだろう。滞空時間は四脚のホバリングでも十分稼げるし、高い推力があれば上昇操作も少なく済むので消費も抑えやすいためほかのブースタでよい場面も多い。 無限浮遊には上昇の勢いを利用してEN回復の時間を稼ぐことが求められるためコアやジェネの選定も大事だが、このブースタなら負荷が軽いため少し組みやすい、推力が低いので空中機動性は犠牲となるが。 小回りを重視する二脚との相性は非常に悪い。説明文を鵜呑みにして地上戦メインにすると全ての性能が死ぬ。 QB噴射時間が長いため、逆関節の跳躍性能で地上QB推力とジャンプ高度を補えばそれなりの機動性は確保できる。ただし、同様の運用が利き推力全般で勝るP06SPDは手強いライバルと言えよう。 上昇燃費とQB噴射時間を活かし、空中での機動性を四脚ホバリング + QBで補う手もあるが、こちらもQB噴射時間がより長く保証重量も優れる12345というライバルがいるので注意。 Reg1.03.1にて上昇推力が増加。ジャンプを長押ししてもなかなか上昇しないといったことは減り、無限浮遊しやすくはなった。ちなみに増加量は、BUERZELに配慮したのか+333と他と比べて若干控えめ。最下位脱出はならなかった。 多くのブースタで上昇推力が+500と大幅増加され、カテゴリ自体の上昇燃費が間接的に改善されたために、推力全般を捨ててまでコレを選ぶ意味が薄れている。 「上昇速度を度外視」と言い切ってしまっていることがある意味、実際の性能以上の問題だろうか。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度276・垂直ブースト速度243・QB速度297・QBリロード時間0.58秒・AB速度409となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(80000)だとブースト速度251・垂直ブースト速度228・QB速度280・QBリロード時間〃秒・AB速度391となる。75000~80000帯の終わりなので速度差が大きい。 名前の意味はロバとウマの交配種「ラバ」の意。運搬仕事を担う物の名として用いられる事が多く、作業用ブースタが冠するにはピッタリである。 BC-0200 GRIDWALKER RaDがエルカノの委託を受けて開発した軽量機体向けブースタ グリッドを始めとする立体地形での運搬作業を想定したもので 空中でのEN消費が抑えられている メーカー RaD 価格 169,000 推力 6401 上昇推力 6334 上昇消費EN 660 QB推力 19000 QB噴射時間 0.33 QB消費EN 660 QBリロード時間 0.70 QBリロード保証重量 60900 AB推力 8585 AB消費EN 387 近接攻撃推力 11468 近接攻撃消費EN 520 重量 2010 EN負荷 244 2周目の「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。 最高の上昇推力に対して上昇消費ENは並程度、という空戦特化ブースタ。アセンブルしだいで無限滞空も可能。水平推力も高めで、ただ斜め上に浮上するだけでミサイルが横をすり抜けていく速度を出す。昔ながらの上下移動で攻撃を回避する動きにピッタリ。 通常ブーストだけで攻撃を回避しきるのは難しいが、うまく使いこなせれば被弾率を大幅に下げられる。QBに頼らない回避ができる点は、QBで連射が中断されてしまうフルオート武器とも相性がよい。 基本推力も全体4位と良好な部類の反面、QBやABは控えめな性能。特にQBは推力こそ並だが素のリロード時間が長い上にリロード保証重量が最下位で連発ができず、ここぞという時の緊急回避や位置調整など使い所を絞る必要がある。水平方向の移動を重視するならALULA/21Eの方が適している。このブースタを使うならとにかく縦の動きを絡めたいところ。 高推力系の中ではEN負荷は少ない方、推力を維持しつつEN出力を確保したいときに候補に挙がるか。 近接攻撃推力は3番目に高く、消費ENも平均程度。ただし空戦特化であることを踏まえると、真横から接近するよりも頭上からかぶせるように近寄る立ち回りが求められる。 Reg1.03.1にてこれとBUERZEL以外の上昇推力が300~500程度増加したため、相対的な価値は低下した。依然として上昇性能は頭一つ抜けているものの、ただ上昇するだけであれば他のブースタでもある程度こなせるようになっている。 このブースタの真価は上昇と下降を高頻度で繰り返すときに発揮される。立体機動に特化しないなら他のブースタにも目を向けるのが無難。 基本的には軽量機体向けだが、回避行動としてのQBをほぼ切り捨ててでも上昇に特化したい場合は重量機でも採用する余地がある。重量二脚で上下移動を多用する場合や、四脚でホバリングしてミサイルやグレネードを撃ち下ろすことに特化する場合などが考えられる。 QBリロード時間は悲惨なことになるので、いっそのことシールドを装備するなどしてQBに頼らない運用を考えるとよい。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度326・垂直ブースト速度322~323・QB速度323・QBリロード時間1.15秒・AB速度463となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(60900)だとブースト速度357・垂直ブースト速度344・QB速度344・QBリロード時間0.70秒・AB速度478となる。 名前はグリッド「ウォーカー」なのだが、字面から「ワーカー」と間違えられがち。名前が長いため略称で呼ばれることが多いが、単純な略称の「グリウォカ」「グリウォ」、呼びやすい「グリオ」「グリオカ」、間違いに由来する略称である「グリワカ」など呼び方は様々。字面の雰囲気で感じ取ろう。 IA-C01B GILLS かつて技研が開発した無人AC向けブースタ 人間の耐G限界を全く考慮に入れていないため クイックブーストを間断なく連続発動できる調整になっている メーカー ルビコン調査技研 価格 296,000 レギュレーション 1.06 1.03.1 1.01 推力 6534 (+217) 6317 上昇推力 5334 5334 (+333) 5001 上昇消費EN 580 QB推力 18850 QB噴射時間 0.28 QB消費EN 620 QBリロード時間 0.30 QBリロード保証重量 68300 AB推力 8335 AB消費EN 391 近接攻撃推力 6184 近接攻撃消費EN 630 重量 1590 EN負荷 400 Chapter4「地中探査 - 深度2」の隠しパーツ。 QBリロード時間が最も短い。QB噴射時間との差は僅か0.02秒で連続QBを減速する間もなく行える。ドヒャア!ドヒャア!とバカスカQBしたい人はぜひどうぞ。もちろんあっという間にエネルギーはなくなるが、ほんの一瞬だけものすごく素早く動ける。実用したいならジェネレータの選別もお忘れなく。 ただしQB噴射時間は短くQB推力は中の下。機敏には動けるが速度も距離もそこまで出ないので、距離を詰めたり当たり判定の大きい攻撃を回避したりするのは苦手。 QBリロード保証重量は低いが、元々のQBリロード時間が非常に短いので重量超過した上でもまだ他よりも短いということもままある。重二足の積載上限内における最大重量114650まで積んでも、最短の1.02秒を誇る。 QB特化型かのような触れ込みだが、Reg1.06現在で推力は3位。上昇推力はそこそこだが上昇燃費も3位で、似たQBリロード性能のALULA/21Eと比べると空中性能に優れているといえる。他の燃費も推力も保証重量も、後述の近接性能を除けばマイルドな仕上がり。 積載はギリギリだがENには余裕があるアセンとの親和性は高いため、一見、素早い回避機動で相手に張りつき続けるような軽量機に適しているかのように見えるが、実態は先述のQB性能の微妙さに加えAB速度が遅めなせいで、距離を詰めるにも引き離すにもまるで向いていない。そのため交戦距離の確保と維持は必然的にQBの回数頼みにならざるを得なくなり、ENを使い果たした時点で苦戦を免れない。 また、近接攻撃推力に至っては全ブースター中最低である上、消費ENも大きく、スタッガーを取った際に咄嗟に距離を詰めての追い打ちも厳しい。一応パイルバンカーやレーザーランスをチャージオンリーで運用するなら推力については無視できるが、消費ENが重くのしかかる。 総じて、QB特化型という触れ込みの割にQB性能の見どころはリロード性能のみ、接近戦への適性が壊滅的なのに引き撃ち距離の維持も困難という、各性能が噛み合っておらずどうにも扱いに困るブースターとなってしまっている。実際、Reg1.06現在における対戦での使用者は非常に少ない。 Reg1.06の積載上限内だと、重量75000でブースト速度333・垂直ブースト速度271~272・QB速度320・QBリロード速度0.35秒・AB速度450となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(68300)だとブースト速度348・垂直ブースト速度280・QB速度330・QBリロード時間0.30秒・AB速度456となる。 GILLSとは「(魚などの)エラ」を意味し、一般的な用例ではブルーギルの「ギル」に該当する。ブースタの中でも異彩を放つスリットが並んだデザインは、言われてみればサメの鰓裂のように見えなくもない。 IB-C03B NGI 001 かつて技研が開発した有人AC向け試作ブースタ 大気圏外運用も視野に入れた設計となっており クイックブースト関連性能を重視して引き上げられている メーカー ルビコン調査技研 価格 323,000 レギュレーション 1.03.1 1.01 推力 6467 上昇推力 6001 (+500) 5501 上昇消費EN 750 QB推力 22200 QB噴射時間 0.43 QB消費EN 740 QBリロード時間 0.63 QBリロード保証重量 90200 AB推力 8835 AB消費EN 405 近接攻撃推力 10535 近接攻撃消費EN 558 重量 1930 EN負荷 342 戦闘ログのランク13報酬。最短でも2周目「多重ダム防衛」クリア後になる。 説明文に違わず、最高のQB推力と3位の噴射時間を併せ持つ。ワーストの消費ENと長めのリロード時間が欠点となるが、それに見合うトップクラスの速度・移動距離を誇る。 高負荷三昧のHALが用いるブースタなだけあって、QB以外の推力も高水準。万能型のBST-G2/P04をそのまま、高出力・高負荷にしたような仕上がり。その分、消費ENはどれも厳しい。容量の少ないジェネレータだと息切れが早いため、小回りはどうしても利かなくなる。各推力のバランスをあまり変えずに負荷を下げたい場合は、前述のBST-G2/P04への代替も考慮しよう。 各推力に加えてQBリロード保証重量も高く、重量機体が速度全般とQBリロード時間を両立したいときの有力候補。QBリロード時間を比べてみると、保証重量内のNGI(0.63秒)と重量85000のBST-G2/P06SPDが完全に一致する。 また、重量100810のNGI(0.85秒)と重量100240の12345、重量102725のNGI(0.95秒)と重量103035のBUERZELがほぼ一致する。(*2) ログハントレベル13報酬という入手までの長さが最大のネック。浮上重視やAB特化型など、独自性の高いパーツがもっと早くから解禁されることもあり、バランス高負荷型のこれは少々地味。 Reg1.03.1の積載上限内だと、重量75000でブースト速度329・垂直ブースト速度305・QB速度377・QBリロード時間0.63秒・AB速度476となる。一方、QBリロード保証重量ちょうど(90200)だとブースト速度288・垂直ブースト速度278・QB速度343・QBリロード時間〃秒・AB速度412となる。全盛りブースタと言えど重量は響くようだ。 噴射口内は構造的にタービンブレードこそないものの、ジェットエンジンの吸気口側のような見た目をしている。六角形の断面形状とチタンマフラーのヒートグラデーションのような色味が特徴。ブーストを一定時間使ったり細かくフカしてたりすると赤く高温発光してくる演出は全パーツ共通であるが、これは特に映える。 他のブースタよりも明らかにサイズがデカいため主張が少々強く、ちょっと見た目が浮きがち。四脚であればブースタをコアではなく脚部に搭載するため違和感も多少は収まるだろう。性能相性も悪くない。 デカいブースターで無理矢理動くデカい機体が好きな方には、性能も併せてむしろオススメ。 コメント 言いたいことは分かるけどその経緯や結果が健全とは思えないから皆文句言うのでは…。 -- (名無しさん) 2024-06-02 21 37 27 引きも凸も重も軽も十二分に活躍して既存のパーツからまだ誰も注目してなかった新しいメタまで発掘される環境が健全じゃないならお前の思い描く健全な環境なんて他大多数にとっての糞環境にしかならんよ -- (名無しさん) 2024-06-02 22 48 39 健全の定義の違いでしょ。一つの環境機に対する対策を常に要求して中間のアセンを蚊帳の外にした両極端な釣り合いを健全って言うならそもそも分かり合える訳はない。 -- (名無しさん) 2024-06-02 23 47 13 ↑5 試して見たけどリロード長過ぎて重ショズラし撃ちとかが無理じゃないかな、と感じる。積載的にもアルラの性能が問題になる事も少ないし、ナハト胴で回数を稼いでも肝心のQBリロードが追い付かないから噛み合いが良いとも言い難い。んでもって巡航の問題も出てくるから辛いかな。 -- (名無しさん) 2024-06-03 00 54 12 ↑2お前が重凸憎すぎて重凸しか見てないだけだろ -- (名無しさん) 2024-06-03 01 07 16 というより重凸を対処できないとポイントを稼げないからね。重凸が少数ならともかく今は名実ともに覇権アセンだから -- (名無しさん) 2024-06-03 06 04 05 ↑3通常推力が低いのは空中移動でカバーする方向だったが、やっぱ重ショが鬼門か。いっそ盾積みもアリかもな -- (名無しさん) 2024-06-03 06 08 04 重凸ばっかり見ててもポイント稼げないけどな -- (名無しさん) 2024-06-03 11 45 09 ↑2 QBリロード0.54にするだけの旨味を見出せない、ってのがやっぱりあるかな。NGIがそれでも使われるのは一回がかなり強いからだし。 -- (名無しさん) 2024-06-03 12 06 18 muleのQB消費半減にしても誰も文句言わないだろこのポンコツブースター。使ってるやつプルートゥ以外見たことねえ。 -- (名無しさん) 2024-06-03 16 11 28 低燃費ブースター(実際は燃費悪いくせに性能も悪い) -- (名無しさん) 2024-06-03 18 47 38 BST-G2/P04とKIKAKUとGILLSは通常推力が物足りないわ -- (名無しさん) 2024-06-11 11 05 13 現状だと上昇推力ぐらいでしか相対速度に差がつけられんしな、ブースト推力はバックブーストペナルティとABがあるから大きな差がつけ辛いし、そんでP04もGILLSも上昇推力は悪くないけどそれよりもっと上のやつがあるし、KIKAKUはまあ近接推力特化やからしゃーない -- (名無しさん) 2024-06-11 15 15 36 それは重々承知してますが、しかし初期ブ以下なのはどうなんですかね? PO4とGILLSはもう少し強化されたら引き撃ち機が使えそうなんですがね…… -- (名無しさん) 2024-06-11 20 08 10 そこはフレーバーテキストを忠実に再現したと思っておこう、P04に関してはQBリロード保証が色々と影響を与えるステだったら輝いてそうなんだけどな -- (名無しさん) 2024-06-11 20 32 55 BAWSの技術革新(アプデ)に期待するしかねーか。頼むぞぉ -- (名無しさん) 2024-06-11 20 55 51 今QBを無理矢理でも活かすなら、大人しくナハトALULAで後ろQB連打で回避するか、近距離のQB連打しつつハンドガンやブレキャンなどで一瞬のうちに高火力を叩き込むぐらいか?それ以外は余程緊急時の回避でもなきゃ、DPSが落ちるだけな気がする -- (名無しさん) 2024-06-12 06 09 30 軽二にセラピが採用されてる理由の一つがQBによるDPSの低下やろな、セラピは単発やからQB連打の合間に撃てる所が噛み合ってる -- (名無しさん) 2024-06-12 06 32 58 セラピはショットガン弱の衝撃を脚止めずに広範囲へ撃てて、しかも↑のとおり単発なのがイカれてやがる。そうでもしないと重2に凸られて死ぬ環境も大概だが、にしたって限度があろうて -- (名無しさん) 2024-06-12 11 24 12 ABにも保証重量が欲しい。重量が一定ラインを越えるとAB速度が-15%、30%、50%ってなるような -- (名無しさん) 2024-06-13 20 57 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2014/01/07 Tue 22 28 54 更新日:2024/06/16 Sun 09 07 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 80オリジナル怪獣 ※水曜夜19時です。 ○ みんなのトラウマ ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラ怪獣 オコリンボール オリコンボール←ではない キモイ グロい コブ怪獣 ゴクジョーなお宝 トラウマ ボール リシュリア星人イグニス 名付け親出てこい 名前詐欺 吸血 強豪 怪獣 悪意の塊 殺人ボール集団 殺戮 群体 隠れた強キャラ この項目を開いたそこのあなた、一体何の項目だと思ってここを開きましたか? ドラえもんのひみつ道具?なるほど、いかにもそれっぽい名前ですね。 アンパンマンのキャラ?それもありそうだ。 何かのおもちゃ?「イライラ棒」をマイルドにした感じですかね。 正解はウルトラマン80(エイティ)に登場した怪獣である。 フルネームは「コブ怪獣 オコリンボール」と言う。 怪獣ではあるのだが、「オコリンボール」という名前、「コブ怪獣」という二つ名の両方から1パーセントも強さが感じられない。 実際ウルトラ怪獣にはいろんな奴がいるもので、シリーズを通してみればおマヌケな怪獣というのも珍しくない。 有名所では 常にお金を食べていないと死んでしまう「コイン怪獣 カネゴン」 月から地球に新潟の餅を食べにやってきた「うす怪獣 モチロン」 名は体を表すを地で行く「酔っぱらい怪獣 ベロン」 もうなんか全体的にダメダメ感が漂ってる「なまけ怪獣 ヤメタランス」 日本になぜかパンダを盗みに来てウルトラマンにぶっ殺された「スチール星人」 などが挙げられる。 えーとにかく宇宙は広いのだ。「オコリンボール」なんて気の抜けた名前の怪獣が居ることは何ら不自然ではない。 それではオコリンボールがどんなヤツなのかを確認するため、 コイツが登場したウルトラマン80第20話「襲来!! 吸血ボール軍団」を見てみよう。 ん?今なんか穏やかじゃない文字が見えたような…? 任務を終え地球に帰還する、UGM(今作の怪獣やっつけ隊)の元締め組織UNDA所属の宇宙船ムーンセレナーデ号。 久々の地球を楽しみにしていた隊員たちを乗せたムーンセレナーデ号は、突如未確認飛行物体に襲われ地獄絵図と化した! 「どうした!どうしたんだ! 応答せよ! ムーンセレナーデ号応答せよ!」 「ボールです!無数のボールが… まるで生きているようだ、 こっちへ向かってきます!」 ガラスが割れる音。何者かのうめき声。断末魔の絶叫。 「どうした、ムーンセレナーデ号応答せよ! ムーンセレナーデ号…」 「レーダーから宇宙船が消えました!」 直後に大気圏内へと突入した無数のボールを追ってUGMは出動。 特殊車両スカウターS7で現場に赴いた矢的隊員(ウルトラマン80)とタジマ隊員、なぜか一緒にいる広報官のセラは、道路に血溜まりを作って停止している自動車を発見する。 だが中に残されていたのは、全身の血を吸われてミイラ化した運転手の死体だけ。 今際の際にどうにか握り潰したのか、死体はぐちゃぐちゃに潰れた見たこともない生物を握りしめていた… 「これはあなた方が持ち帰ったボール状の一部の組織ですが… 素早く動くものに敏感に反応する性格を持っています。 ただ…」 「ただ…何ですか?」 「ただ…だからといって、これを一個の生物だとするには問題がありますね 断言はできませんが…このボール状のものは、 何か別の生命体の一部分ではないかと思うんです」 未知の生物は一個体ではなく、もっと大きな生物の一部分であるという研究者。 時を同じくして、UGMの自動車整備士が車内から飛び出した吸血ボールに襲われ死亡する。 吸血ボールはスカウター車内に潜み、UGM基地へ潜入していたのだ! UGMは基地内に毒ガスを流すという捨て身の戦法で辛うじて極東支部内の吸血ボールを全滅させるが、その直前にタジマが吸血ボールの毒牙にかかってしまう。 隊員達は1000分の3以下の可能性に賭け、タジマをコールドスリープさせてボールを完全に殺す事を試みる。 しかし、その間にも吸血ボールは殺人と分裂を繰り返し、日本全国へとその触手を伸ばしていた― 日本を襲ったボールの一群は 関東を中心に日を追って 日本全国のあらゆる市町村に広がり出した 恐怖で理性を失った人々は UGMから出された外出禁止令を無視して 外に溢れ出た ボールは逃げ惑う人々の首筋に 容赦なく襲いかかった ボール軍団は移動するときは触手を引っ込め、 いざ人間に襲いかかる時に吸血触手を延ばすのだ。 日本の運命を賭けたUGMと殺人ボール集団の死闘が続いた だがどんな最新兵器も、養分を吸っては分裂し増え続けるボール軍団には効果がなかった。 吸血ボール対策国際会議の会場をも襲撃し、要人を次々と殺害した吸血ボールは、 攻撃を仕掛けてくる防衛軍戦闘機に対してマザーボールを中心に集結し、一体の怪獣としての正体を表した! 「やっぱりあのボールは怪獣の一部だった!!」 コブ怪獣 オコリンボール 身長:10センチメートル~60メートル 体重:最大4万8千トン 出身:宇宙 本体兼司令塔であるバスケットボール大の「マザーボール」と、端末であるテニスボール大の「子ボール」からなる群体怪獣。 マザーボールを頭に据え、身体は無数の子ボールが人型に寄り集まることで怪獣としての姿を形成する。 子ボールは動くものに反応して襲いかかる習性を持ち、平時の子ボールは一般的なテニスボールと見分けがつかない姿を装って活動。 動く生物に襲い掛かりくっ付くと2本の触手を皮膚を突き破って体内に伸ばし、脳と心臓に触手を食い込ませ血液を吸収。獲物を瞬時にミイラ化させる。 この性質上、一度襲われてしまうと外科手術による排除は不可能である。 唯一、被害者をコールドスリープに掛ければ摘出可能となるが、蘇生させる際に被害者の心臓が持ち堪えられないかもしれないという大きなリスクがある。 おまけに、吸血・分裂能力以外の戦闘力もかなり強い。 マザーボールは赤色の破壊光線を発射する能力を持ち、合体後は頭部となってさらに威力を増した光線を発射できる 合体前のマザーボールのレーザーは防衛軍の戦闘機を次々と撃墜する高い命中率を誇る。 決戦!オコリンボールvsウルトラマン80! 日本全国で吸血と分裂を繰り返し、遂には体重4万8000tの大怪獣に合体したオコリンボール。 オコリンボールのレーザー攻撃からUGMの戦闘機は辛うじて光線を避けつつ応戦していたが、矢的隊員のスカイハイヤーが遂に被弾、撃墜される。 矢的猛は咄嗟に変身、爆炎の中から現れたウルトラマン80と怪獣オコリンボールの決戦が始まる! 格闘戦を仕掛けるウルトラマン80だが、群体怪獣であるオコリンボールのトリッキーな性質のためマトモに攻撃が通らない。 全身がボールの集合体であるため弾力性に富み、打撃で倒しても起き上がり小法師のようにすぐに起き上がってくる、体を柔軟にくねらせて飛び蹴りをかわす、手が滑ってしまい投げ技が掛けられないと、物理攻撃に対してはほぼ無敵である。 攻撃能力については頭部からの光線のほか、子ボールを飛ばす攻撃を使用。 おまけにあくまで怪獣形態は子ボールが合体した姿に過ぎないので、本体であるマザーボールを撃破しない限りオコリンボールが死ぬことはない。 80の必殺光線であるサクシウム光線すら効果なし。危うしウルトラマン80! 攻め手がないかと思われたが、窮地の80が両目から発射した光線ウルトラアイスポットが本体であるマザーボールを直撃、甚大なダメージを受ける。 合体状態を維持できなくなったのか、オコリンボールの体から崩れるように子ボールたちが切り離されていく。 街に撒き散らされた夥しい数の子ボールは、次々と連鎖爆発。最後のあがきとばかりに被害を残す。 残ったマザーボールはウルトラスラッガーを受けつつも宇宙に逃走したが、追いかけてきた80からウルトラアイスポットを再度喰らい、宇宙の彼方で消滅した。 多大な犠牲を出しながら、かろうじて地球は吸血ボールの魔の手を免れたのである…。 誰だおマヌケな怪獣とか言ったヤツ!? おそらく「ウルトラマン80」全50話の中で最も多くの人を殺した怪獣である。 通常の怪獣がある都市のある地点を破壊するのに対し、オコリンボールはその性質を活かして日本全国で人間を殺しまくり、ウルトラシリーズでも稀に見る被害を残した。 恐らく、直接手にかけた人間の数では「円谷史上最悪の怪獣」と言われるシルバーブルーメすら上回っているだろう。 しかもミイラ化した被害者の特殊メイクが妙によくできており、おまけに子ボールのぐちゃぐちゃ死体がやたらグロテスクである。 ちなみにデザインも人型とは言うものの、顔や手のひら等の細かいパーツは存在せず、大小の球体を無理やり人型にまとめてブツブツを生やした様な感じであり、はっきり言ってキモかわいいならぬキモグロい。 「見た目キモい」「やり口エグい」「被害デカい」と最悪の三拍子が揃っており、トラウマ度では多分スペースビーストともガチでタメ張れる。 『ウルトラマン80』という作品自体の知名度が低いためあまり有名な怪獣ではないが、ウルトラマン80を観た人の間では屈指のトラウマ回に数えられている。 1つだけ言わせてもらえるならば… こんな禍々しい怪獣にオコリンボールなんて名前付けたのは誰だぁっ!! ◆余談 このエピソードのラストは、隊員達が無事に生還したタジマと談笑していた際に、病室に飛び込んできたボールを見て全員大慌てになる(矢的に至っては銃を抜いていた)も、実はセラが遊びに使っていたものでした、というもの。こんな事件があった直後にボール遊びが出来るセラの胆力には恐れ入る。 鳴き声はアブドラールスの流用。「ヴォオォォオォオオ…」だから怖いって! デザインは山口修。特撮監督からは「目が無いと表情が作れない」と難色を示されたとか。 この回の監督は『Q』『マン』『セブン』で数多くの監督を務めた野長瀬三摩地。『セブン』以来ウルトラから離れ東宝の「円盤戦争バンキッド」などを撮っていたが、『80』で久々にウルトラシリーズに復帰し本作を含め3本でメガホンを握った。『80』を最後に監督を引退、96年に逝去。 この回の脚本としてクレジットされている土筆勉とは「ウルトラマンA」でヤプール人の声を演じた高田裕史(本名:高田拓土彦)氏のペンネームである。 『ウルトラマンティガ』の「霧が来る」に登場した寄生怪獣マグニアや、『ウルトラマンダイナ』「湖の吸血鬼」に登場した吸血生命体マリキュラは、オコリンボールに近い性質を持っている。マグニアは人間に寄生体を取りつかせて血を吸いつつ操る怪獣で、オコリンボールと同様ボールの集合体のような姿を持つ。マリキュラは大量のマリモっぽい吸血球体が合体した怪獣であり、外見こそ似ていないが性質は非常に近い。 80との戦闘中、こいつを構成する子ボールの一つが身体から外れて凄い勢いでスッ飛んでいった。無論、アクション中に着ぐるみが破損するという唯のアクシデントだろうが、それでも何か空恐ろしい物を感じずにはいられない。 なぜわざわざ吸血ボールのうろついてる日本で吸血ボール対策会議を行ったのか詮索してはいけない。 『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』ではトレジャーハンターのイグニスが小さい吸血ボールをコレクションのひとつとして持っており、バロッサ星人(四代目)とのお宝自慢合戦で披露していた。 ―追記・修正するそこのあなた、背後にボールが浮かんでいませんか? ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑あくまで個人的な感性のみで選んだからね。そこは堪忍してほしい。 -- 名無しさん (2015-10-13 13 42 26) うぉぉい!?ボールが動いてるぞ!? -- (2015-10-13 14 03 02) 犠牲者数ではさすがにヘドラの1000万人には及ばないだろうけど手口がさらにエグい -- 名無しさん (2015-10-13 15 47 06) マーキーとか見るの数年ぶりだわ… -- 名無しさん (2016-02-14 19 44 20) なんて凝った項目なんだwww -- 名無しさん (2016-03-05 16 39 08) こうして見ると、80怪獣は下手な円盤生物やスペースビーストよりタチが悪いのが多いな。 -- 名無しさん (2016-07-03 21 31 52) ドラゴンボール -- 名無しさん (2016-08-05 18 52 33) ドラクエの雑魚にいそうな名前 -- 名無しさん (2016-08-18 12 35 33) ボールが画面をぶち破ってこっちに溢れ出してきた!! -- 名無しさん (2016-10-01 20 35 38) 多分修造なら全部ラケットで打ち返す -- 名無しさん (2016-10-01 20 53 29) ↑ちょっと見てみたいwww -- 名無しさん (2016-10-01 21 04 18) ギマイラ、ガモス、オコリンボールなど、80の怪獣はヤバいのが多いな。一般の知名度はレッドキングやバルタン星人に劣るが、戦闘力は比べ物にならないくらい高い。 -- 名無しさん (2016-12-27 23 03 19) ヤバい実態に対してネーミングがまろやかすぎる -- 名無しさん (2017-10-02 00 16 55) 最初名前だけ見た時はドラえもんの道具かなんかかと思った。こんなとんでもない化物だったとは・・・ -- 名無しさん (2017-12-22 15 15 41) 名前だけあって後から怪獣をデザインしたものではないかな -- 名無しさん (2018-09-30 04 39 11) ああ、球が!球が! -- 名無しさん (2018-09-30 07 21 00) もしメビウスにこいつが登場したら、当然仲間の誰かが襲われる展開が描かれることは間違いないでしょうし、ラストは病室に飛び込んできたボールを見てミライ達は大慌てになるも、実はトリヤマ補佐官のゴルフボールだったというオチになるでしょうね。 -- 名無しさん (2019-10-04 14 19 41) CMでアバレンボウルが流れるたびにこいつのことが頭によぎるのは多分俺だけじゃないはずだ・・・というかいつか出てきそうで怖い -- 名無しさん (2019-10-04 22 36 28) ヒロユキ「うっ!!」 ホマレ「こりゃヒデェ・・・。」 ピリカ「ミイラになってる・・・。」 カナ「またあの吸血怪獣が出たのかしら・・・?」 -- 名無しさん (2020-01-31 20 38 39) 「本体を倒せば終わり」という弱点があるだけまし。もしも「ボールが一つでも生き残っていたら再び増殖する」とかだったら手に負えなさすぎる -- 名無しさん (2020-01-31 21 57 44) 監督の逝去年月日、wikiで見たら1996年5月23日ってなってるけど… -- 名無しさん (2020-02-09 20 17 22) ペッタンモンガー(サンバルカン)と並び、アホみたいな名前と裏腹に当時の子供たちを恐怖のどん底に陥れたトラウマ怪獣怪人である。 -- 名無しさん (2020-06-06 14 16 35) 3週間後の配信 -- 名無しさん (2020-07-24 23 48 41) これ以上の犠牲者が出る前に、特空機で早急に撃滅してしまえ -- 名無しさん (2020-08-09 16 09 16) 今見ると球体の集合体でヨグ=ソトース連想してしまうな -- 名無しさん (2020-08-14 07 45 07) キラートマトを真面目に描いたような話だった -- 名無しさん (2020-08-14 08 01 30) さっきyoutubeで公式配信されてるのを観たが…よくタジマさんは長い時間持ったなあ!? -- 名無しさん (2020-08-28 13 58 42) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-09-12 00 56 06) トリガーにて再登場。流石に小型端末の方だしもう死んでる状態と思いたいが… -- 名無しさん (2021-09-12 07 43 12) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-11-12 19 56 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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パーツグレード A B C D E F ブースターチューン ノーマルパーツ以上に装備可能 性能 ブースト+5 ブースト+10 ブースト+15 ブースト+20 ブースト+25 ブースト+30 売値 12 Mito 20 Mito 52 Mito 100 Mito 325 Mito 750 Mito ブースターミドルチューン スーパーパーツ以上に装備可能 性能 ブースト+30 ブースト+35 ブースト+40 ブースト+ ブースト+ ブースト+ 売値 750 Mito - Mito - Mito - Mito - Mito - Mito ブースターハイチューン ハイパーパーツ以上に装備可能 性能 ブースト+70 ブースト+75 ブースト+ ブースト+ ブースト+ ブースト+ 売値 2000 Mito 3100 Mito - Mito - Mito - Mito - Mito
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目次 スピードブーストとは 各パーツのスピードブースト係数 スピードブーストを生かした機体の運用例 更新時バージョン 0.13.2292 スピードブーストとは スピードブーストとは機体に使用されているムーブメントの数と種類に応じて、その機体の基礎スピード値にブースト(バフ)が付与されるシステムのこと。 付与されるブーストは、ムーブメントパーツの数が少なくそのブースト効率が低いほど少ない。逆に、ムーブメントパーツの数が多くそのブースト効率が良いほど多くなる。ブーストは最大180%で最小0%、メガボットの場合は最大900%で最小180%。 機体のスピードブースト量はガレージ画面・Editモード画面の右上にあるスタッツパネルで確認できる。 スピードブーストの他にも非常に似たシステムとしてダメージブーストやヘルスブーストがある。 主にこれらのブーストシステムと合わせて、高耐久(高CPU)機体を耐久に特化させて火力を持たせないようにする一方で、低耐久(低CPU)機体を火力に特化させている。 各パーツのスピードブースト係数 各ムーブメントパーツの詳細ページを参照ください。 スピードブーストを生かした機体の運用例 ※この運用はあくまでも例で、記事執筆時とは状況が異なる場合もあります。
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わざがサイクルブーストのパーツ一覧 ダウンロードコンテンツで入手できるパーツには、メダロット名の欄を黄緑にし【DLC】と記載してあります。 ♂パーツあたま ♀パーツあたま みぎうで Nパーツみぎうで ひだりうで 【サイクルブースト】 味方チームの充填・冷却能力をアップさせる援護行動。 主に、充填に特化、冷却に特化、充填冷却両対応の3種類。 注意点は、サイクルブーストのパーツには効果がない事と、 2種類以上のサイクルブーストを使用またはサイクルプラントにより、効果が上書きされてしまう事、 メルトとウェーブのチャージ攻撃により打ち消される事が挙げられる。 絶え間ない攻撃で敵を圧倒したり、連撃で大ダメージをもぎ取ったり、使い切りのパーツの使用回数を増やしたりと、 汎用性が高く、使い勝手のいい援護行動と言える。 ♂パーツ あたま メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 スノーフェンリル ホワイトファング 装甲 240 冷却強化に特化したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s スノーフェンリル【DLC】 ホワイトファング 装甲 180 冷却に特化したサイクルブースト。効果時間が長い。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 0.0 s タービュレント ココロハイツモ 装甲 260 充填強化に特化したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s タービュレント【DLC】 ココロハイツモ 装甲 170 充填強化に特化したサイクルブースト。効果時間が長い。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 0.0 s ♀パーツ あたま メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 フラッペ フリップ 装甲 240 冷却強化に特化したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s フレイムティサラ フレイムヘッド 装甲 315 冷却と充填の両対応したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s みぎうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 シャペロルージュ ブレッドミルク 装甲 240 冷却と充填の両対応したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s シャペロルージュ【DLC】 ブレッドミルク 装甲 230 サイクルプラント並みの充填強化が可能なサイクルブースト。効果時間は短い。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s Nパーツ みぎうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 さくらちゃんZ フレーフレ 装甲 110 充填強化に特化したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s ひだりうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 さくらちゃんZ フーレフーレ 装甲 110 充填強化に特化したサイクルブースト。 威力 0 / 0 充填 1 冷却 11.1 s ▲ページ上部へ▲
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ピンボールアタック! 【ぴんぼーるあたっく】 ジャンル ピンボールアクション 対応機種 ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア) 発売・開発元 アルテピアッツァ 配信開始日 2010年1月13日 価格 500DSiポイント プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント シューティング風ピンボールゲームゲームとしてはかなり微妙な出来 概要 主なルール 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』などの開発で知られるアルテピアッツァがリリースしたDSiウェアソフトの1作にあたる。 ジャンルとしてはゲーム色の強いピンボールゲームに該当する。なお、DSiウェアとしてのピンボールゲームは本作のみである(*1)。 オートセーブ方式。DS本体の上下二画面が繋がった状態でのゲーム表示となる。 主なルール 全5ステージ構成のステージクリア方式。 プレイヤーはフリッパー操作でボールを動かし、画面内にいる敵などにぶつけ倒していく。 フリッパーの位置は常に固定だが、背景や地形は常に上から下へと画面がスクロールしており、その間に様々な敵やギミックなどが出現する。 特定地点までスクロールを進めていくと、スクロール停止と共にボス敵が出現する。やつの弱点にボールを複数回当てると撃破となりステージクリアとなる。 例えるならば本作はシューティング感覚でピンボールする内容と思ってもらっても差し支えないだろう。 上記でも述べた通り、本作の操作はフリッパー操作が主となる。 十字ボタン左・上・右のいずれかで左フリッパーの操作。A・X・Yボタンのいずれかで右フリッパーの操作。 十字ボタン下かBボタンで両側フリッパーの間に「シールド」を張る。シールド中にボールが落ちても上へと跳ね返り、ボールロスを回避できる。 但し、シールド操作中は「シールドゲージ」が消費され続け、これがなくなるとシールドが張れなくなってしまう。 シールドゲージを回復させるには、「敵をボールで破壊する」か「シールドエネルギー(下記)にボールを当てる」の方法がある。 ボールが画面に発射されていない状態では、何かしらの十字ボタンかボタンを押せば残りボールと引き換えにボールを発射できる。 ステージ内では様々なアイテムやギミックが配置されており、これにボールを当てると何かしらの効果が起きる。 アイテム効果に関して。 「コイン」…スコアアップ。 「ボーナスクラウン」…これを当てた周囲にコインが大量出現する。 「1UP」…ボールの残数が1増える。 「パワーアップ」…一定時間ボールの威力が増し、敵を楽に破壊しやすくなる。このアイテムは2種類あり、上位版はボールに敵貫通効力も付く。 「カウントボム」…周囲にいる敵に大ダメージをあたえる。 「シールドエネルギー」…シールドゲージ全快。 ギミック効果に関して。 「バンパー」…ボールを跳ね返してしまう。 「バリケード」…当てたボールを遮ってしまう。当てる度に90度回転する性質がある。 「ブラックホール」「ゲラッパ」…ボールがブラックホールに触れると吸い込み、周囲にあるゲラッパから発射される。 各ステージのボス敵を倒すとボールの残数が1増える。また、スコアエクシデントでも同様の効果がある。 以下のようになるとボールロスとなる。一般的なピンボールゲーム同様、残りボールをすべてロスするとゲームオーバーとなる。 ボールをフリッパー下に落としてしまう。 スクロールと壁にボールが挟まってしまう。 もしくはそれに匹敵するもの(ボス敵の破壊不可能なパーツなど)も壁扱いとなる。 ボス敵中にて一向に決着がつかない。 ゲーム開始時のボール数は10となっている。オプション設定で5にする事も可能。 ボールは最大で99までストック可能とのこと(説明書より)。もっとも、通常のプレイでそこまで溜めるのはまず不可能。 特徴 ピンボールとシューティングの融合? 本作は従来のピンボールゲームではあまり見かけない仕様を採用しているのが最大の特徴だろうか。 フィールドそのものがスクロールする事は一切なく、背景側がスクロールしながら編成を組んだ敵どもがうろついている形となっている。 その為、本作におけるボールは「次々と現れる敵どもを破壊していく」という存在であり、「ピンボール内でシューティングをする」感が詰まっているといえる。 操作系統に関しても本作はピンボールゲームの大半に搭載されているはずの台揺らしがなく、シールドでその代用を行う攻略が要される。 評価点 グラフィック・BGM周りに関してはまずまずの出来。 ドット粗めのレトロチックな外見ではあるものの、グラフィックの書き込みはしっかりしている。 前半ステージは深海、後半ステージは宇宙をモチーフとした舞台設定がなかなか神秘的で味わい深い。 BGMは普通に聴けるクチのクオリティで、特にボス戦関連の楽曲はなかなか格好良い。 問題点 あまり面白くないゲーム本編。 ピンボールゲームとしては意欲的なシステムを採用している本作だが、肝心のゲームが正直微妙どころしかない。 全体的に敵やギミックなどの配置がスカスカであるが故に間延びが激しく、「何もないフィールドでボールを虚しく跳ね返す」という事態に陥りやすい。 ボス敵もただ事務的に動くだけで行動パターンに乏しく、「どうやって倒していこうか」と計画する楽しみが薄い。 DSiウェアの宿命なのか敵やギミックの数が少なく、単調なステージ構造の件もあって眠気が襲ってくる有様である。 素材の使い回しも多く、最終ステージはラスボスを除けば少量の雑魚敵と過去ボスラッシュが登場するだけの水増し構造という手抜きぶり。さらにはラスボスは常時延々と防御壁を出現させ、ボールがボス弱点に届くまでにかなりの時間を要してしまうという悪質な時間稼ぎまである始末。 ゲームバランス的にも問題多数。 ボールの動き方がリアルとは程遠い程にデタラメで、常時スーパーボール並みにフィールド内で跳ね回る。その結果、シールドを使う間もなくボールがフリッパー下に落ちやすくなっている。 ボールロスしやすい事態はスタッフ側も自覚しているのか、本作は過剰なまでに1UPアイテムを筆頭としたボール残数ボーナスが多発する。ある意味、ゲームバランスの調和としては間違っていない調整なのかもしれないが、本作はそれでも全ステージクリアは困難を極める難易度である。 それでいて本作はコンティニューやステージセレクトは非搭載で、ゲームオーバー後は必ずゲーム最初からのプレイとなってしまうのも面倒な事この上ない。 総評 「500円相当だからなぁ…」と割り切るとしても、あまりお勧めできるゲームではないというのが本音。シューティング風味のピンボールという着眼点は悪くないのだが…。 余談 ボールが開発元が同じのオプーナのエナジーボンボンと同じではと指摘されている。
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